インプラント治療を受ける歯医者の選び方~重視すべき7つのポイント~

インプラント治療を受ける歯医者の選び方 重視すべき7つのポイント

当院は、インプラント治療を受ける歯医者を選ぶにあたり、上記7つのポイントを重視すべきと考えており、インプラント治療において重視しています。

【ポイント1】納得できるまで説明してくれる

【ポイント1】納得できるまで説明してくれる

インプラント治療を行っている医院は数多くありますが、当医院はインプラント治療のみを扱うインプラント治療に特化した歯科医院です。
患者様の様々な症状を治療できるよう、適切な機器・設備と衛生的な環境が整っています。

当院では、インプラント治療の無料相談会(個別対応)を実施しています。

【ポイント2】専用のオペルームを完備している

【ポイント2】専用のオペルームを完備している

カーテンやパーテーションで仕切られた部屋で、インプラント手術を行っているような歯医者は、よい歯医者とは言えません。とても衛生管理が十分とは言えないからです。
インプラント手術は、清潔な環境下で行うことがたいへん重要ですから、専用のオペルームを完備している歯医者を選ぶのが理想的です。

当院では、インプラント専用の2つのオペルームを完備しています。

【ポイント3】CTスキャン装置を導入している

【ポイント3】CTスキャン装置を導入している

CT装置を導入しており、CTスキャン撮影による検査を行ってくれる歯医者がベストです。CT撮影を行うと、顎骨の断面画像が得られ、顎骨の外形や神経の通っている場所・骨密度などの情報を詳しくチェックすることができるからです。手術前の検査で、インプラントの土台となる大切な組織の詳細情報を得ておくことは、長くお使いいただけるインプラントには欠かせないことです。レントゲン写真でも、顎骨の様子をチェックすることはできますが、CTに比べて得られる情報がはるかに少ないですから、必ずCTが導入された歯医者を選ぶようにしましょう。

当院は、歯科用のCTスキャン装置を導入しています。

【ポイント4】術前指導をきちんと行っている

【ポイント4】術前指導をきちんと行っている

虫歯や歯周病は、細菌が原因で引き起こされる、歯や歯周組織のトラブルです。 細菌は歯の健康や、インプラントを支える大切な歯周組織の健康を脅かすものですから、口腔内の清潔を維持することで、細菌の感染や増殖を防がなければなりません。 インプラント手術の成功のためには、このことをきちんと患者様にご理解いただく必要があります。 したがって歯医者を決める際は、治療前に、細菌がもたらすインプラントへの悪影響や、口腔内の清潔を維持する方法を、きちんと指導してくれるところを基準に選びましょう。

当院は、治療前の術前指導をきちんと行っています。

【ポイント5】静脈内鎮静法を取り入れている

【ポイント5】静脈内鎮静法を取り入れている

静脈内鎮静法とは、患者様の精神に大きなリラクゼーション効果をもたらす目的で、静脈内に鎮痛剤や鎮静剤を投与することを指します。意識はありますが、投与薬の作用により、手術中の不安・恐怖・緊張といった感情を抑えることが可能となります。静脈内鎮静法には、手術における患者様の精神的負担を無くすほか、入院不要というメリットもあります。具体的には、わざわざ医院に宿泊していただかなくても、手術後に十分な休息をとるだけで、日帰りが可能です。インプラント手術は通常、局所麻酔をかけた上で行いますが、局所麻酔のみでは痛みの感覚を無くすことはできても、患者様の精神的負担までを無くすことはできません。しかし、局所麻酔に静脈内鎮静法を併用することで、手術にあたっての不安な気持ちを払拭することが可能となります。インプラント手術に、局所麻酔だけでなく静脈内鎮静法も取り入れている歯医者は、患者様目線に立った治療を提供している、また患者様への配慮がきちんとしている歯医者であると判断できます。

当院では、インプラント手術に静脈内鎮静法を取り入れています。

【ポイント6】定期健診の案内がある

【ポイント6】定期健診の案内がある

インプラント治療後に、定期検診(メンテナンス)の案内があることも、良い歯科えらびの重要なポイントです。定期健診を怠らずにきちんと受けると、インプラントを長年使い続けることができるからです。反対に定期健診を受けないと、インプラントの上部構造(被せ物)がゆるむ、噛み合わせに狂いが生じる、それにより食事に支障が出るといったさまざまな問題が起き、インプラントを長く使うことができません。定期健診の案内がない歯医者は良心的とは言えませんので、避けてください。

当院では、インプラント治療を受けた患者様全てに、定期健診を案内しています。

【ポイント7】長い保証期間つきである

【ポイント7】長い保証期間つきである

インプラントの保証期間が短い歯医者で、インプラント治療を受けるべきではありません。 インプラントを入れても、ほんの2~3年で劣化したり脱落したりするような結果では、治療に費やした決して安いとは言えない費用や時間といった苦労が、すべて無駄になってしまうからです。 インプラントの保証期間が長いということは、インプラントの品質が保証されており寿命が長いということです。苦労を無駄に終わらせないためにも、インプラントの保証期間が長い歯医者で治療を受けるようにしましょう

当院のインプラントは、7~10年の保証期間(ノーベルバイオケア社保証)つきです。