認知症予防にインプラント

インプラントで噛むことが認知症予防のカギ

介護士から介護を受けている高齢者

2011年に厚生労働省研究班が発表した調査では、65歳以上で自分の歯がほとんどなく入れ歯も使っていない人は、歯が20本以上残っている人に比べて、介護が必要な認知症になる可能性が1.9倍高くなるという結果が出ました。

歯を失うことが脳に与える影響

インプラントの模型

前述の調査結果から、咀嚼能力の低下は認知機能の低下を招く可能性が高いと考えらる他、歯を失う原因となる歯周病などの炎症が脳に直接影響を及ぼすことの因果関係がうかがえます。
咀嚼力を回復し認知症を予防するという観点からも、入れ歯に比較し噛みごこちが安定するインプラント治療は有効と言えます。

当院ではインプラント埋入手術はすべて院長の鈴木が担当します。インプラントの費用や治療法、不安な点などについて無料相談も行っておりますので、どうぞご利用ください(要予約)。